マイコプラズマ肺炎の診断と鑑別-マイコプラズマ肺炎の混同されやすい疾患

マイコプラズマ肺炎の診断と鑑別-マイコプラズマ肺炎の混同されやすい疾患

  • 2021-06-27 21:30:33
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  1. マイコプラズマ肺炎受診ガイド−マイコプラズマ肺炎
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マイコプラズマ肺炎鑑別

本疾患は以下の疾患との鑑別に注意しなければならない。

1.ウイルス性肺炎

5歳以下の小児に呼吸器合胞体ウイルス、パラインフルエンザウイルス及びアデノウイルスによる肺炎がよく見られる。インフルエンザウイルス性肺炎にはインフルエンザ患者が見られる。

2.細菌性肺炎

肺炎球菌肺炎は、発病が急で、常に寒さ、雨に濡れ、上気道感染などの誘因を受け、悪寒、高熱、胸痛、錆痰、肺の実質的な症状が明らかである。血液像では白血球の顕著な増加が見られ、痰と血中分離病原菌は陽性であった。

3.オウム病

鳥類(オウム、ハト類)や家禽との接触歴がある。発病が急で、発熱があり、比較的脈が遅く、頭痛、悪寒がある。確定診断須頼血清学検査。

4.リケッチア病

主にQ熱があり、Q熱のため肺炎を主な症状とすることがある。Q熱患者は牛、羊、ヤギ及びその乳製品との接触或いは飲食歴があり、血清補体結合試験及びリケッチア凝集試験は確定診断できる。

5.真菌性感染

カンジダ菌、クリプトコッカス菌、毛かび菌、組織胞質菌、芽生菌など。痰、尿の培養と塗抹を取ることができます;血清補体結合試験、寒天拡散法などで陽性が検出されれば鑑別できる。

6.肺結核

肺結核の発病は遅く、病気の経過は比較的に長く、痰の中に結核菌を検査することができる。

7.その他

放線菌症、ノカルディア症、肺梗塞、無気肺、気管支肺癌、塵肺及び中枢神経系疾患なども鑑別診断に注意しなければならない。

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